おめでとー、為末!!

男子400Mハードルの為末 大が2001年エドモントン大会以来の銅メダルを取りました。
大雨が降って長い中断の後でのレースになり、間違いなく若い選手たちは動揺したでしょう。
まさにレース後の為末がインタビューでいってたように文字通り降ってわいた幸運。
さらにレース中に無敵の王者サンチェスが足を故障とすべてを味方に付けて、
前半から飛ばすいつものレースをする為末。
最後はまさに「ラストサムライ」らしいダイビングしてのゴール。
1コースの優勝候補最右翼だったカーロン・クレメントを押さえきって、
さらに準決勝で更新したシーズンベストをさらに更新しての堂々の3位。
もう、スゴイとしか言えないです。


本当におめでとー、為末!!